Merry Christmas with Doughnuts!!
- 作者: 村上春樹,佐々木マキ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1989/11/08
- メディア: 文庫
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今日はこの1冊。
振替休日で穏やかなクリスマスイヴです。土曜の夜に外出したりしたので、22日から25日までずっとホリデイのような暢気さが何処かにあって、穏やかなのは穏やかでなくなる前の状態なので怖いとも思うわけですが、そういえばCさんが「明日は明日の風が吹く」と最近云っていました。たぶんその発言に基づくと、今穏やかであることを恐れるなんて馬鹿げているのでしょう。自分には難しいけれど。
実家にいただいたお歳暮を分けて貰った宅配便が届きました。実家はたぶん、甥や姪がきて賑やかかも知れません。姪がサンタクロースに頼んだ贈り物は、オーロラ姫のドレスだそうです。
ところで、「セイントニコラウス」が「サンタクロース」として定着してしまう日本語の妙など。
『羊男のクリスマス』は家人Cさんへの今年のクリスマスプレゼントにしました。Cさんは自分で注文した、ティンキーウィンキーのパーカーが届いたりして、嬉しそう、というか髪を切ってからどうにもおぼこく可愛らしい感じで(惚気ではない)良いです。
この写真のツリーは何年か前の京都駅。
穏やかでクリスマスでCさんはおぼこく可愛いのですが私は普通に組版をしています。年内の〆切はあと2件! 電子書籍も出さないと。
聴いている音楽はJohn Rutterの“The Lord Bless You and Keep You”
年末まで頑張ってひとつくらい何かをどうにか為してみたいものです。
と思ったら弟が「毎日何も出来ないまま日々が過ぎて気が狂いそう」とSNSにpostしていて、同じ思考パターンぢゃないか、と笑われました。だってそうなんだもの。
from India to Sanuki
先週の日曜に行ったインド料理店にまた行きました。ランチセットはかなりお得なお値段。
今日は子ども連れの家族やカップルが次々に入店していて盛況でした。
私はキーマカレー辛さは4を選んででナンのセット(サラダ、ドリンク付き)850円。Aセット。
Cさんはライスとナンが付いてカレーも2種選んでCセット。Cさんだけに。関係ない。
また来ようと思います。
ところで難癖を付ける資格はまったく無いのですが、インド人のひとたちがやっているインド料理店だからって、店名が「インディア」で良いのでしょうか。検索とかしてもきっと見つからないのでは。
帰り道で讃岐うどんの店のメニュウに蕎麦の文字は無いものか、年越し蕎麦を食べたいわれわれは偵察しにいきましたが、やはりというか、ありませんでした。無いか……讃岐だものね……。
Christmas Dinner
IL Paradosso Amagasakiで早めのクリスマスディナ。
サーモンと蕈のクリームパスタ。あと、舞茸のフリッタータとライスコロッケを分け合って、私はモスコミュールとサングリアをのみました。Cさんは3種の麦酒のみ較べセット。このお店にあるのは箕面麦酒です。
今日は、Cさんがアイスケーキなるものを知らない、見たことがない、食べたことがない、概念も無い、ということが発覚したので、なんとなく買ってあげようという気分になって、朝から某サーティワンアイスクリームに予約の電話を入れて、夕食の前に受け取りに行きました。サーティワンは通常営業を全くせずに、クリスマス用のアイスケーキやアイスクリームだけの販売をしていました。Cさん食べてね。
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- 作者: 谷崎潤一郎
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Blackjack coming back vol.2
#こんなブラック・ジャックはイヤだ(2) (エヌ・オー・コミックス)
- 作者: つのがい,手塚治虫,-
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2018/04/26
- メディア: コミック
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- 出版社/メーカー: 小学館クリエイティブ
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本当に手塚先生の筆致に似ていて、すごい。としか云いようが無い。更に絶妙に本物じゃない、(パロディ・ブラックジャックである)ところが堪りません。
2018.12.16 dinner
雨の夜、インド料理店に行きました。気軽な感じで、インド人らしきひとたちが3人で回しているお店です。たぶん、ほぼ日本語が解る、という感じなのはひとりだけで、他のふたりは私には解らない言葉で話しながら、ナンを焼いたりカレーを作ったりしていらっしゃいました。日本語が解る1名も、オーダを取るのが終わると他のふたりと一緒に外国語で会話。
バターチキンカレーとライスで辛さは3にしました。のみものはモスコミュールと、セットに付いてくるワンドリンクはホットチャイ。ちょっと量が軽かったのと、一緒にいたCさんがゆっくり食べたり麦酒をのんでいたので、追加でチキンを食べました。ここは牛を食べない世界。
自宅から歩いてゆけるので、また来ようと思います。テイクアウトも出来るので今後が楽しみ。色んなスパイス味のカレーを食べよう♪
チャイをのむと、かつて京都にあった汚点紫というギャラリーカフェのチャイを思い出します。凄くスパイシィで、インドではなくネパールか何処かのチャイで、チャイのなかで世界一好きだなあと思うあじでした。またのめる日はくるのかな。