京都へ以前カウンセリングを受けていた先生のところへ、一度だけのカウンセリングに行きました。
その後実家へ。それから学生の頃暮らしていたマンションへ。そのマンションは子どもの頃実家の私の一家が住んでいて、その次に私の祖父母が住み、次に私が大学生になって住み、次に末の弟が大学生になって住んだマンションで、やっと手放すのだそうです。本を大量に持ち帰りました。
尼崎に戻ってから不二家レストランで夕食。
カウンセリングで、大学の頃は話せなかったことを伝えられてよかったと思いますが、打ち明け話+実家のコンボでぼろぼろです。ずっとずっとそばにあったと感じているあの部屋たちを手放し、家を解体する過程もあったので、疲れました。セラピーを受ける場所を紹介してくれるメールをあとで調べて送るね、と先生は云ってくれましたが、そんなことより私自身が消滅したらいいと思う。治るとか無い。これが治癒を信じないいけない患者なのだろうか。