Kindle書籍で山本清風『菌 くさびら』名刺文庫-003 を読みました。 菌 くさびら (名刺電庫-003) 純文学とは何か、という問いがあるとします。まあそれは置いておいて、喩えるなら純喫茶と喫茶店があれば前者が絶対的に純喫茶であるように、この本は決定的に…

赤木杏さんの『プリンセスシンドロームへようこそ または「アイスコーヒーに入水自殺したある女性の一生」』を読みました。

恣意セシルさんお誕生日おめでとうございます。

おすし 文学フリマで存在は知っていて、結局Kindleで購入しました。 天ケ瀬幹夫「ふく」 石川友助「こはだ」 市川すなお「トロステーキ」 カフェラテ「たまご」 鈴木清涜「赤貝」 中川マルカ「サーモン」 なかぎりせいじ「いか」 もりせいちる「カリフォルニ…

2月22日はれいこちゃんの誕生日だねー。私の記憶のなかの彼女はかっちりした勤務先に綺麗にスーツを着てハイヒールで歩いているのですが、通勤途中を見掛けたわけではないので、これは想像（妄想）です。しかし彼女は美人であるよ。

Kindleで購入（割引をしていたときかも知れません）オタク史/おたく史（論）を読むのは面白い。のだけれど、私自身は高校生のときに大塚英志を読み漁ってたあと時代が止まっているので、ゼロ年代のカルチャ的な作品をかなり視聴、読書していないことを実感し…

旧正月の元旦です。爆竹がめっちゃ鳴っています。どうせ鳴らすなら花火にしても良いと思いますが爆竹です。そして、花火を北京語で翻訳すると爆竹です。意味がわからないですね。と、今検索で訳語を探したら、煙花爆竹（ Yānhuā bàozhú ）だそうです。これな…

今日の巷の流行というか、twitterの流行ですが（他に私の巷は無い！）よく見かけたのは村上春樹風tweetジェネレータでした。このメーカは、風の歌を聴け〜ノルウェイの森くらいまでしか読んでいないのではないかと思いました。村上春樹ファンとしては、ノル…

毎回毎回、寝込む度に再起不能かと思うのですが、月々のものの所為だろうとも思うのですが、不定期で失神するように眠り続けるので本当にもうどうにかしたいです。最終的には何についても悲しい気持ちにしか考えられなくなって蒲団の隅の骸となっていました…

お誕生日おめでとう。いつも優しくしてくれてありがとう。

今年は、PRAMMの第16回ヴァレンタイン企画の為に新しくアイコンを作ったのに、具合が悪くなってアイコン投稿〆切までずっと眠っていました。痛恨です。こういうことがあるから、物事は早めに済ませておきましょうっていうおとながいるわけですね。そうかい。…

30歳になりました。よくもよくもおおきくなったものです。 平常な感じで作業をして、家人にゃんしーさんも彼の部屋で原稿を書いていたら、彼の台灣人の同僚夫婦がケーキを持ってきてくれているとのこと。うちの家はひとさまを上げられるような状態にないので…

ティラミス。Cさんが買ってきてくれました。このケーキの名前なんだっけ……とそのときは思い出せず、後日気付きました、ティラミス。 Cさんの方のおかあさんから贈られたものを開封しました。他に可愛いシュシュや大きなマイメロディなど頂きました。にこにこ…

非常に不愉快なことがあったのでふざけんなと思って昨日は「へらへら遊んでた人間が負け惜しみ言う資格あるのかよ」とか「自分の心だけはガラス細工で他人の心は泥の塊なんだろう」とか云って（2月3日に貼った本ですね）げえげえ噦きながら過ごしています。…

再々読。『ダンボールハウスガール』の著者、萱野葵さんの別名で書かれた小説。 中学生のとき同級生を殺して少年院に入っていた妹のくるみと、両親を早くに亡くしている為くるみの起こした事件の賠償金を支払い、出所してきても働こうとしない妹を養い、ふ…

相沢ナナコさんの「架空世界のガイドブック」の公開が始まりました。3月〜更新開始予定とのことです。 ★ 「架空世界ガイド」に掲載されることの要項も近日発表されるそうなので、本を書くひとの自作の世界観から、あたまのなかで繰り広げている個人的妄想に…