薄荷塔ニッキ

飛び石を渉れない。

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2016.04.14

小さい頃夢中で読んだ本を改めて開いたら、やはり夢中でときが過ぎていった。。 星ふる夜は さまよい歩かん、 胸おどらせて 気のむくままに。 まばゆき真昼の 光はうせて、 星明かりの なんとやさしき。 しのび歩く よりそう影は、 森の精と 見まごうごとく…