薄荷塔ニッキ

飛び石を渉れない。

白昼社

『キャンディと王様 第1章』

キャンディと王様第1章 (白昼社)作者: にゃんしー出版社/メーカー: 白昼社発売日: 2016/05/20メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る 5月23日に、にゃんしー著『キャンディと王様』の電子書籍Kindle版、第1章を発行しました。大変に遅くなり…

第二十二回文学フリマ東京に参加します。しました。 もっとちゃんと告知出来なくて本当にごめんなさいすみませんでした。はてなブログにはこんな記事を、文学フリマ開催日の朝4時にupしていました。 | 第二十二回文学フリマ東京に出店します。

馬野ミキ『子供の晩年』

子供の晩年作者: 馬野ミキ出版社/メーカー: 白昼社発売日: 2016/01/17メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る 発売! されましたよ! 一先ずそれだけを!!! う……嬉しいです……。よろしくお願い致します。

コピープリンタ用和紙(A4)

大直 コピー用紙 和紙 花大礼紙 A4 20枚 207180114出版社/メーカー: 大直発売日: 2014/11/01メディア: オフィス用品この商品を含むブログ (2件) を見る そう云えば世間は三が日ですよ。三が日に何をしているかというと、昨日のB5用紙の他に、A4も必要になっ…

レーザー/インクジェット対応和紙(B5)

70g以下のものが欲しかったのですが、そんな検索方法はちょっと難しかったので自分用のメモ代わりに。B5版50枚で432円なのでなかなかお手頃かと。KOKUYOみたいなメーカーだと廃盤にならないような気がして安心出来るのですが、ちょっと高いめでしたね。翌日…

『キャンディと王様第0章』

全3巻という合計1000頁以上という、にゃんしー著『キャンディと王様』のお試し読み♪ として、外伝と第1巻から一部抜き出した電子書籍を作りました。 イヴェントの際は無料冊子として配布しているので、Kindleもゼロ円にしたかったのですが、目下のやり方では…

馬野ミキ『子供の晩年』

編集して本の電子書籍化が済んで、やっと向かい合って読むことが出来ました。2ちゃんねるコテハンの詩板、はみだしっ子たちの朗読会、そして詩学社。不束な私は現代詩というものはっきり知らないでいるのですが、これが詩集だ、と云い切ります。生きている人…

blogを分けました。

最近、日記を書くのか告知や広告を書くのかごちゃごちゃしてきたので、blogをひとつ立てました。あちらこちらのblogをチェックしないと俯瞰出来ないという欠点はカヴァー出来ていませんが、一応、下記も心に留めて下さいませ。はてなユーザの方は「読者にな…

架空ストアさんにてzine-tonicを。

もう数年前に作ったzineになりますが、zine-tonic vol.1とvol.2の最後の在庫を、架空ストアさんにお預かりして頂いています。ウェブショップでの販売と、吉祥寺のお店にての販売、価格は300円です。 A6版でこんなのです。 短篇小説と、詩と、短歌とイラスト…

泉由良『さよなら楓ちゃん』

昨年から少しずつ作って販売している『さよなら楓ちゃん』に感想のtweetを頂きました。 みどりむし書房の華音さん。みどりむし書房さんはおふたりで活動なさっているようですが、華音さんは前回の文学フリマで「フライヤーを見て!」と探してきて下さったの…

無料配布試読冊子

文学フリマ金沢で、にゃんしーさんが作った分をほぼ全て受け取って貰ってきたので、第二十回文学東京用に増刷しています。『試し読み♪ キャンディと王様』……私は自著を作る時間をこうやって失くしてゆくのです悲しい……。ところで写真は、お魚みたいできれい…

秋山真琴さんの活動計画の発表を、案内しちゃいますよ

題名の通りです。 いきなり自分以外の活動計画を私がリンクしたりしているかというと、白昼社(って私が本を作っている社ですね)から泉由良との共著をお願いしたからです。どうなることやら分かりませんが秋頃に書籍になって出版します。それまでは、はてな…

感想tweet幾つか。

白昼社(私が党首の出版レーベルです)の本について、tweetを頂いたので、転載させて頂いてしまいます。 事後承諾で転載しているもあるので、消しちゃうかもしれません。 高村暦『裏切りナルキッソス』(白昼社φ文庫) 高村暦さん『裏切りナルキッソス』 自…

第二回文学フリマ大阪に参加します。

9月14日(日)に、大阪なかもずで開催される「文学フリマ大阪」に【白昼社】という名前で出店します。ブースNo.はA-27です。隣りのブース【おとそ大学パブリッシング】と並んでいます。 文学フリマは最近、webカタログという素敵なものを設置されたので、こ…

最近作ったKindle書籍

Amazonストアで購入したあと、Kindle端末の他、スマートフォンなどの端末にKindleのアプリケーションを入れることによって読める電子書籍です。と、いう説明はご存知の方には今更なことですが一応添えておきましょう。

最近つくった本と書いた本まとめ

泉由良の新刊を先延ばしにして、強く強く、本であれ、言葉であれ、言葉になれ、と念じてずっと編集に向かっていた本4冊が形になりました。背筋をぴんと伸ばして世界に送り出します。

モリマサ公『日曜は父親と遊園地に行こう』

一〇〇〇番出版さんから発行されて絶版になっていた、モリマサ公さんの詩集『日曜は父親と遊園地に行こう』をKindle書籍として発行しました。8月5日、発売日です。これは、205円という破格に編集のひと(私です)がしてしまいまして、詩集としては70頁ほど、…

『Lost girls calling.』を無料で読む

Amazonさんの計らいで(?)Kindle書籍『Lost girls calling.』の無料キャンペーンをしています。実は(おいおいおいおい、っていう感じなのですが)時差というものが理解出来ず、いつ頃から始まっていつ終わるキャンペーンなのか把握出来ていません! ごめ…

泉由良『Lost girls calling.』

Lost girls calling. (白昼社)作者: 泉由良出版社/メーカー: 白昼社発売日: 2014/07/19メディア: Kindle版この商品を含むブログ (3件) を見る Kindleの書籍を作りました。Kindle端末の他、スマートフォンなどの端末にKindleのアプリケーションを入れることに…

文学フリマ&ライヴ「最終兵器ポエム」

白昼社という出展者名で、来月5月5日に東京で開催される文学フリマに参加します ブース番号D-06で小説や詩集を販売している予定です。 D-06は語呂合わせするなら? ドロ? 1階の文学フリマ事務局受付に近い場所です。 会場は東京流通センター 第二展示場(E…

浮遊編集室になりました

年末に社内移動があって(異動ではない)作業する場所が浮遊編集室になりました。自分が驚いた。 あまりアヴァンギャルドに走らないように。 今年は、白昼社からの発行は初めての小説家を迎えたり、3部構成の長編青春小説を発行したり、ヰタセクスアリス的…

『キャンディと王様』

にゃんしー著『キャンディと王様』という本を、白昼社から来春発行します。3部構成の丁度真ん中まで原稿は貰いました。鋭意編集中。3冊構成の読み応えのある作品です。イラストレータ、表紙モデルの女の子ともお話が進んでいます。良い本です。編集として…

明日は文フリin大阪

【第十六回文学フリマin大阪】第十六回文学フリマin大阪 開催日 2013年4月14日(日) 開催時間 11:00〜16:00 会場 堺市産業振興センター イベントホール アクセス 地下鉄御堂筋線「なかもず駅」、南海高野線「中百舌鳥駅」徒歩3分 アクセスの詳細については…

名称の固有化(但し苗字による)

他のwebサーヴィスで使っていた写真とメモの記録(iPhoneで投稿して、投げっ放しにしている)を見返していたら、そのときに住んでいたマンションの螺旋階段のことを『吉谷螺旋さん』と私は呼んでいたらしいのですがすっかり忘れていました。ごめんね吉谷螺旋…

馬場めぐみ氏の短歌

朝日新聞夕刊に、馬場めぐみちゃんの短歌が載っていると教えて貰ったのですが、当家は新聞を取っていなーい。実家(実家が購読しているのは朝日新聞と日経です)に電話して、「ねえ載ってない? 載ってないー? 馬場めぐみちゃん載ってないー?」と訴えてみ…

処女作以前

にゃんと。にゃにゃにゃんと。「夏の前」という小説(知るひとぞ知る)がわたしの処女作だと思い込んでいたのですが、中学1年生くらいのときに図書部員の発行していた薄い冊子に書いた短篇がひょっこり出てきました。わー。あなたを書いたことなんて忘れて…

BooksDANTALIONさん

そんなわけで「をとめとかげ」の追加依頼を頂きまして、納品して参りました。web shopの方ではまだお手元にゆくようにはならないのかな? 店長さんお疲れ気味のようでしたが、よろしゅうに……。他に、「zine-tonic vol.1」と「zine-tonic vol.2」、「青い絵を…