薄荷塔ニッキ

飛び石を渉れない。

欠席をするという非業

 風邪気味かなと思っていたら、いきなり38℃後半というヒットをぶっ飛ばしました。そして予定をぶっ飛ばしました。泣きたいくらいの欠席を。つまり、小学生で揃ってランドセルを背負っていた頃から知っている女の子の美しい結婚式、の、二次会を。これをどうやって謝罪すれば良いのかさっぱり分からなくて泣きたいのですが、悪いことをしたのは私なので私が泣いても私が悪い。どれくらい謝れば良いのか分からないあああああ、と思っています。メールも送れていないです申し訳無さ過ぎて。う……。ああう……。

 彼女は友だちに優しいし楽しいし素敵なひとなので、沢山のひとに祝われて、それから私なんかが「しあわせになってね☆」とか云わないでも素敵に生きてゆくのだと思う……けど、でも、ごめんて感じは帳消しにはなりません。あああ。どうして大切なひとに、大切にしているよと云えるような接し方が出来ないのか、とても情けない。

 この「大切なのに不義理をして泣きたいけど悪いのは私だから泣くな」が最近いっぱいあって泣きたいけど悪いのは私だから泣くな。……ごめんなさい。

 ロキソニン投与を諦めて平日になったら診療所へ行こうと思いました。ていうかごめん。やっぱ泣きたい。

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どっかからきこえる「がんばれ」
そして、8メガビットのラヴソング


2012.11.17