薄荷塔ニッキ

飛び石を渉れない。

『Lost girls calling.』を無料で読む

 Amazonさんの計らいで(?)Kindle書籍『Lost girls calling.』の無料キャンペーンをしています。実は(おいおいおいおい、っていう感じなのですが)時差というものが理解出来ず、いつ頃から始まっていつ終わるキャンペーンなのか把握出来ていません! ごめんなさい! 以後、自著でない書籍の発行時は気を付けようと思います。反省文みたいですね。

 それから、販売頁を見たらカスタマーズレヴューを頂いていました。存じ上げない方に評価を頂くのは(厳しい評価を頂くこともあるのでしょうが)とても嬉しいです。評価を書いて下さった方がここをご覧になられるかなんて判りませんが、本当にありがとうございます。これを自分の身に置き換えて、応援したい作家さん──特に、セルフパブリッシングをなさっている方──の本は率先してレヴューを書こうと改めて思いました。

 そんな『Lost girls calling.』とレヴューなどなどはこちらからどうぞ。まだもう少し無料みたいです。たぶんもうすぐ152円に戻ってしまいますので!

Lost girls calling. (白昼社)

Lost girls calling. (白昼社)


 掌編と詩の合間に、小林栄氏の撮影したこんな画像も何枚か入っています。関係無いけれど彼女自身が写っているの最近の写真を見たら美少女っぷりに磨きが掛かっていました。彼女がカメラマンをするのではなく被写体になるべきだと思わせるガーリッシュさであります。お見せしたい。いや、隠しておきたい。少女愛は深いですね。


Lost girls calling. Lost girls calling.