2017.11.21
Kのtwitterをブロックして貰ったCさんとKが頻繁にLINEを交換していることを偶然知る。主にKがネットストーキングに遭っているという内容が「www」の付くような文章で頻繁に流されてきている。
「twitterは目につくから駄目だからLINEなら良いんだと思った」
とCさんの言。あのひとは色々解らないひとなのだ。だからしょうがない。Cさんに関わる多くの女友だちは(Cさんは女友だちが多い)ああいう風に不躾に踏み込んでくることは無かった。だから私は女友だち全般ではなく、女友だちしかいないCではなく、Kに腹を立てている。
「LINEブロックしてください」
云ってから夜になって腕をじょきじょきに鋏で切った。
2017.11.16
家裁行かなくて良かったよね。
kyri
ヒント云うと、あらゆる人間関係に疲弊してるから彼氏もごめんだと発言してるひとが他人の夫と遊ぶのだけは平然と有給取るっていう話で、TL共通のひとは見たり私をリムったりリムらなかったりしてください
— ゆら (@yuraco) November 15, 2017
夫の方は脳の状況によりその善悪がつかないそうです
スクリーンショットを貼るという行為は、ひとによっては軽蔑の対象なのだろうな、と思う。しかし私は、作家でございますという体でペンネーム(や本名のステージネーム)で振舞っている人間に関しては、あなたはパブリックだ、と思うので、貼ります。一般的な方々を無闇に貼ったりはしません。tweetの埋め込みの方が良いのだけれどこれは現状鍵アカウントなので、これで(当時は鍵はありませんでした)
いちばん阿呆なのはCさんだって、解っている。何処ぞの女と尾道まで日帰り旅行をふたりで企てるその神経が阿呆だって解っている。(最初は私も誘われたけれど私は彼女と一日過ごしたり高速道路の車内に長時間同乗したりするのは真っ平ごめんだったので断った。断ったら、ふたりで出掛けるプランをふたりは立て始めた)
そういう方面に於いてCさんが抜けていることは知っていた。何人かの女性とお茶をしたり出掛けたりしていたけれど、私は構わなかった。彼女たちは節操があって何かしてくるわけでもないし、Cさんが何か不届きなことをするわけでもないと分かっていた。そして小さなプライドとして、そういうことを許す妻でいたかった。
それでも日帰りで高速に合計6時間ほど、私がいつも座る助手席に座ってkが過ごすことを、kも積極的に提案していることは耐えられなかった。そして私の大切な、ウェディングドレスの写真撮影さえした、尾道という場所を奪われることも。不合理かも知れないが、Cさんがその方面に無頓著なことは私のなかでもう前提だったから、厚かましい提案を一緒に企てているkの方がより馬鹿野郎だと感じた。大体あなたの自慰的同人誌超つまんねえんだよ。(私はわりとそういう面でひとを見下す)
尾道を私に阻止されたkは、自分の会社で有給をとってCさんの会社の展示会に遊びにきた。え、それは、厚かましくない? 何様なの? 誰なの? Cさんにどれほど甘えているの? Cさんの会社とあなたの仕事、まったく関係無いくせに、有給を取ってまで遊ぶの?
私は展示会のその日、ベゲタミンAを4錠のんで、兎にも角にも失神しか自分を救わないと思っていたが、情けないことにベゲタミン4錠くらいでは私の耐性の付きまくった身体にはオーバードーズというほどにならなかった。たぶん、普通のひとなら3日間はぐらぐらに寝込んでいただろう。
最低だ。最低だ。最低だ。
エベレストのようなプライドで世界を見下していて、けれどもそのプライドに見合う自分が無くて泣いているだけの怠惰な低脳。
貶すという行為も私自身の誇りを抉る。
それでも書かなかったら、無かったことになってしまう。忘却のカテゴリに入れられてしまう。私の自傷の記憶は、Cさんのなかで薄れていってしまうと思う。Cさんは私の傷が癒えてゆくだろうと思ってしまうだろうと思う。だからここに書く。
でも(誰に対しても)才能も無いのに自慰で小説書くのは止めた方が良いと思うよ。
2017.10.20
結婚記念日的な何か
19日が結婚記念日なのですが(結婚というか、籍を入れた日ですね)9年めが終わり、10年めが始まりました。思えば23歳なんかで結婚した自分、意外過ぎるし、すげーな、何考えてたんだろう、と思います。:何も考えていなかった。色々酷いのですが、先ず結婚を提案された場面が記憶に無い。これは大事な思い出として持っておかなければならないものでは?
カタログギフトから夫が選んだ良いワインを15日にのみました(日曜だったからです)。2011年の赤で美味しかったです。風味豊かなのにライトですいすいのみました。
20日に伊丹空港に行って、夕食を食べました(金曜だったからです)。昨年も伊丹空港で食べたのです(飛行機には乗らずに帰ってきます)昨年食事をした「収穫祭」というお店が閉店していましたが、「Pepper Mill」というお店でディナをしました。あとで空港の案内を見たら、「日仏伊料理」とかいう三つ巴の美味で殴ってくるようなお店でした。お姉さんがとても丁重に接してくださったので写真など撮るものではないな、と思いましたが、他の席からシャッタ音が聞こえたので私も1枚だけ撮らせて貰いました。ジェノベーゼです。夫はボロネーゼでした。食器が石器時代のようで凄かった。私のiPhoneはシャッタ音がしないので、実はわりと気が楽です。
食事を終えて、滑走路に並ぶ飛行機を眺めて帰ってきました。