薄荷塔ニッキ

飛び石を渉れない。

MacBookAir

 文化の日です。油断しちゃあなりません。最近Cさんは「週末だね」とか「明日休みだね」とか「祝日だねー」など類する発言をわたしがすると、したり顔を作って「油断しちゃあなりません」と警告するのです。何に対する油断なのかはよくわかりません。そんなふうに云うならわたしなんか24時間フル油断ですよ。ふるふる。

来年度からはWindowsマシンに移行しないといけない末の弟がうちまで彼のMacBookAir持ってきてくれました。安く買い取らせて貰うことになっているのです。そして、よく考えれば初めて近くで見る、Airはむっちゃ小さいですね。薄いし、軽いし。弟はノートPCを入れる為のバッグも一緒にくれましたが、もう、なんて、小さいの! 今までラップトップ型だけでいたので、今後はこのMacBookAirで色んな 場所で執筆とかしちゃうわけです♪ うひゃっ!

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 うちの可愛い可愛い子豚のバムセ(縫いぐるみ)をありえない方法でよくいじって いじめる弟に、新顔としてぴんく色の蛙のしんぺー(縫いぐるみ)を見せたら、おなかに縫い取りのしてあるエフェッル塔に注目して「素敵な手術痕!」という第一声を発するサディストで変てこな弟よ。今日はありがとう。しんぺーは刺繍がしてあるんであって手術痕じゃないわよ。

 しんぺーは前回の文学フリマのときにトミーちゃんがくれた可愛いぴんく色の蛙なのですが、蛙のくせにレインコートみたいなケープとフードをかぶっているのです。いやはや可愛いよね。濡れるの、にがてなの? しんぺー?(勿論名前の由来は蛙詩人草野心平からきています。けるるん くっく)