謹賀新年。
2019年のことをまた書いていったり、2018年までの記事を補填してゆく薄荷塔ニッキをよろしくお願い申し上げます。
原稿を書いて大晦日を過ごし、月末締切だったので年が変わる5分前くらいに提出しました。
1月1日はあの子の誕生日なので、プレゼントを買ったよ。
Merry Christmas with Doughnuts!!
- 作者: 村上春樹,佐々木マキ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1989/11/08
- メディア: 文庫
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今日はこの1冊。
振替休日で穏やかなクリスマスイヴです。土曜の夜に外出したりしたので、22日から25日までずっとホリデイのような暢気さが何処かにあって、穏やかなのは穏やかでなくなる前の状態なので怖いとも思うわけですが、そういえばCさんが「明日は明日の風が吹く」と最近云っていました。たぶんその発言に基づくと、今穏やかであることを恐れるなんて馬鹿げているのでしょう。自分には難しいけれど。
実家にいただいたお歳暮を分けて貰った宅配便が届きました。実家はたぶん、甥や姪がきて賑やかかも知れません。姪がサンタクロースに頼んだ贈り物は、オーロラ姫のドレスだそうです。
ところで、「セイントニコラウス」が「サンタクロース」として定着してしまう日本語の妙など。
『羊男のクリスマス』は家人Cさんへの今年のクリスマスプレゼントにしました。Cさんは自分で注文した、ティンキーウィンキーのパーカーが届いたりして、嬉しそう、というか髪を切ってからどうにもおぼこく可愛らしい感じで(惚気ではない)良いです。
この写真のツリーは何年か前の京都駅。
穏やかでクリスマスでCさんはおぼこく可愛いのですが私は普通に組版をしています。年内の〆切はあと2件! 電子書籍も出さないと。
聴いている音楽はJohn Rutterの“The Lord Bless You and Keep You”
年末まで頑張ってひとつくらい何かをどうにか為してみたいものです。
と思ったら弟が「毎日何も出来ないまま日々が過ぎて気が狂いそう」とSNSにpostしていて、同じ思考パターンぢゃないか、と笑われました。だってそうなんだもの。
from India to Sanuki
先週の日曜に行ったインド料理店にまた行きました。ランチセットはかなりお得なお値段。
今日は子ども連れの家族やカップルが次々に入店していて盛況でした。
私はキーマカレー辛さは4を選んででナンのセット(サラダ、ドリンク付き)850円。Aセット。
Cさんはライスとナンが付いてカレーも2種選んでCセット。Cさんだけに。関係ない。
また来ようと思います。
ところで難癖を付ける資格はまったく無いのですが、インド人のひとたちがやっているインド料理店だからって、店名が「インディア」で良いのでしょうか。検索とかしてもきっと見つからないのでは。
帰り道で讃岐うどんの店のメニュウに蕎麦の文字は無いものか、年越し蕎麦を食べたいわれわれは偵察しにいきましたが、やはりというか、ありませんでした。無いか……讃岐だものね……。
Christmas Dinner
IL Paradosso Amagasakiで早めのクリスマスディナ。
サーモンと蕈のクリームパスタ。あと、舞茸のフリッタータとライスコロッケを分け合って、私はモスコミュールとサングリアをのみました。Cさんは3種の麦酒のみ較べセット。このお店にあるのは箕面麦酒です。
今日は、Cさんがアイスケーキなるものを知らない、見たことがない、食べたことがない、概念も無い、ということが発覚したので、なんとなく買ってあげようという気分になって、朝から某サーティワンアイスクリームに予約の電話を入れて、夕食の前に受け取りに行きました。サーティワンは通常営業を全くせずに、クリスマス用のアイスケーキやアイスクリームだけの販売をしていました。Cさん食べてね。
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Blackjack coming back vol.2
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本当に手塚先生の筆致に似ていて、すごい。としか云いようが無い。更に絶妙に本物じゃない、(パロディ・ブラックジャックである)ところが堪りません。