郵便局に勤めている友人がやっと今日は休日なのでは、ということで、家人Cさんと共に「やっと休める」「やっと休める」と云いました。実際に休めるのは友人である。
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音楽性の違いにより(←バンド風の発言)拙宅の年賀状は夫と妻でそれぞれ勝手にデザインするのですが、Cさんの賀状に載っている私の浴衣の姿に、Cさんが遊び半分で口元に竹を咥えさせたら、あっという間にこれはネズコ。禰豆子のコスプレ。鬼滅の刃。きつめのやばい。やばいの目つき。むしろiOSが「禰豆子」を変換出来る衝撃。誰これいつの間に学習したのだろう。
Cさんの親族及び友人には、私が鬼滅の刃コスプレをしている賀状が送られたようで、若干どうしようかと思っています。まあ毎年あちらはあちらで勝手なデザインに私を使っているから仕方がないな……。
「〜ちゃんが、年賀状を見て『アラフォーには見えないね』って連絡くれた」
「よかったね。禰豆子については何か云われた?」
「そこは触れない方が良いと思われたみたい」
触れない方が良い妻の写真を載せた年賀状などデザインしないでいただきたい。
しかし私の年賀状も浴衣の写真なのですが、もう何を見ても鬼滅の刃に忖度した恰好だと思ってしまって敵いません。あゝ。あああ。
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今日は(というか昨日から)体調が悪く、眠気も重く、某PAに海を観に行ってお正月の海だねって云おうね、と云った約束を破ってしまいました。ごめんよ……また行こうね……。
太宰をいっぱい読みたい。芥川賞を落とされて紛然とした手紙を書いたり、流行作家であったりした(玉川上水や眠剤のことばかりに囚われない気持ちで)太宰治を読みたいです。太宰治賞は……うーん?(分からない)