YOUNG & FINE
2020.08.18
起床して、本を読んで絵を描く。大好きだと他人に断言した歌集から粗ばかり見つけて、今日は私の周波数がおかしいらしい。こんなに好きなのに、何故。厭、良くない。部屋がぐるぐると旋回している。薬とのみものを飲まなくちゃ、息が苦しい。内耳のイヤフォンから、小虫の羽撃きが、漏れ落ち耳に入る。脳に入る。這入る。肺にまで入る。
酒をグラスに。
ベランダ越しの外。
青。
川と草木。
窓の外の川、青いな。あれは空の青さを映しているだけなのだろうか。それなら今日は良い青空だ。川の水量も良いのだろう。
イヤフォンを装着している私は、音楽を接続するべきだ。
4:58
冷房を点けよう。
egg-egg-cell
AEONのフードコートで(大体空いているので)アイス珈琲をのみながら、作業をしながら読みました。
そのあとCさんは念願のスガキヤを食べ、私は何を食べるのか決められない負け犬のようにマクドナルドのハンバーガを食べました。いやマクドナルドが負け犬ってわけじゃないんです。クレープが食べたいような気がしたのですが(というのもあまりクレープ屋さんに遭遇しない所為です)というのもあまりクレープ屋さんに遭遇しない所為で今そう思っているけれど、カロリーとか脂質とか糖質とか体重とかあーーあーーと思って買いませんでした。ブラジルのファストフードのお店が無くなっていて残念でした。全部フードコートの話です。
卵子って英語でなんていうのかな、と思ったら「egg」だったのでちょっと胸がずんとしました。いや、「〝卵〟子」だから日本語でもずんとして良い筈なのですがこちらは慣れてしまっているというか、eggはちょっと私にはきついものを感じました。人それぞれ。