わりと画像加工機能に頼っている写真かと思いきや、わりとこのままの感じの部屋でした。引っ越したくない。引っ越したとしたら、もうそこから引っ越したくない。今まで私の色々な場所にあった部屋を片付けてくれた皆さんにはすみませんが、今はこんな感じです。
あまり関連性は無いのですが、ヘンリー・ダーガーの部屋を見たとき、親しみを覚えたのでした。末裔の末裔の端くれくらいにはなるんじゃないかと思ったり、引っ越しが無ければ私は京都の部屋（同じように籠って色々、色々、置いていた部屋）に一生引きこもっていたと思います。あの部屋は私の本がまだ有るので、ちょっと取りにいかないと不可ないです*1。ダーガー展があるとのことで部屋の写真を撮りましたが、ダーガーのお部屋はきれいですよ、とURLを頂きました。
｜写真展「ヘンリー・ダーガーの部屋」が新宿で開催
*1:不可ないわ、は稲垣足穂が大流行している今の家の流行語です。
