薄荷塔ニッキ

飛び石を渉れない。

赤阪真理『愛と暴力の戦後とその後』


 愛と暴力の戦後とその後 (講談社現代新書)

 愛と暴力の戦後とその後 (講談社現代新書)

 Kindleにて。あとでハイライト部分からメモを取る予定(Kindleは気軽にハイライト=蛍光ペンを引くことと、メモを書き込めて便利ですね。紙書籍に傍線を引くのはちょっと心が引くのです)

 ノイズのような不要な感想としては、新書というのは学術的というか、客観的な文体のものだと思っていましたが、エッセイ本と同じノリであるのが昨今かと思いました。そう云えば新書ブームってありましたね。講談社現代新書もその頃に出来たものではなかったかと、うろ覚えですが。