薄荷塔ニッキ

飛び石を渉れない。

後之文傾浪漫譚

お疲れさまでございました。この記事の下2つくらいに書いてある通り、7月30日は大阪なんばの味園ビルにて、文章系同人のイヴェント「文傾 〜あやか〜」に参上しておりました。「白昼社」なるものを構成するたったひとりの編集人ですと名乗りたがる泉由良と、俺も白昼社の……えっと……契約社員で……と若干弱々しく主張するにゃんしー氏のふたりで、旅行用のトランクを転がしながら。これまで2度参上した東京の文学フリマに比べて、地元というのはなんとも感動的に手軽であります。関東からいらっしゃった方々にはお疲れさまです、と心から申し上げてお逢い出来たことに感謝をしたい、そして関西のイヴェントも再びあるといいな、と思います。

参加サークルは合計13組ということで、デジタルカフェではなく、紅鶴というお店に全ブースが集まっておりました。少々こぢんまり、と思われるかも知れませんが、参加サークルが多いイヴェントでは全員とご挨拶が出来ないよね、という点で周りのサークルの方々に一通りお話させて頂けましたし、個人的には嬉しきことでした。皆様、優しくして下さいまして、感謝であります。

(つづく/ たぶん・たぶん・たぶん!)