薄荷塔ニッキ

飛び石を渉れない。

Paranelという男との会話

twitterじゃあ流れてしまうからね。何でも残す。3年前に自殺した詩人・ラッパーの不可思議/wonderboyが映画化されると知った日のことでした。


 あなたが仮令おべっかで私に「いつかお会いしましょう」と云っても、私は別に一生逢いたくないです。レーベル関係なく人間としては全く逢いたくないです。こうやって「声にしてくれてありがとう」って収束汚らしい。そして、こんな風に金の肥やしになってゆくことを不可思議/wonderboyは生きていたら喜んだだろうか? リリックから何も感じられない奴らが自殺者を神格化してゆくんだろう。本物って何か考えたことあるのかな。惨い話でしかない。こういうときは取り敢えず手首でも切るしかない。まだ自殺出来ないんでそれくらいしか出来ないつらい。

 アーティストのことを、「死ぬことで完成した」なんて下衆な発言も極まっている。