薄荷塔ニッキ

飛び石を渉れない。

何処にも居たくない、と溢れた途端にどうしようもなくなった。泣きながら、でも「助けて」と云えたのは初めてだと思う。人生で一歩階段を上がれたんでしょう。泣き過ぎて目が重い。