明日30日土曜日、なんばの味園ビルで行われる文芸同人の即売会「文傾 〜あやか〜」の場所に、1週間前にいってきました。夜だから暗くてね、怪しい感じなのですね、でもたぶん、爽やかなお昼間はこういう写真は参考にならないかと思うの。
●ビッグカメラとの位置関係よりは、商店街を通ってくることを念頭に置いた方が来易いです。
●タカシマヤが見えたら商店街も見える。
(しかしGoogleマップで把握出来なかったので商店街の名前は不明)
●商店街を通って向かう進行方向の左に↓こんな3人組が居たなら、きみは自分の行く道を祝福して良いだろう。
夜に撮影したので3人組の石像にも陰があるが、たぶん可愛い奴らだと思う。
○味園ビルの1階から見降ろすと、滝がある。滝がある場所が、文傾に来た者の行く末である。滝も夜に撮影したので怪しい。ごめん、夜よごめん。
☆滝に打たれて禊ぎをしてから(嘘)スロープを上がると、2階があり。これでもうこっちのもんである。ちなみに筆者はスロープが目に入らずにエレヴェータに乗ってしまった。そういう何か抜けている奴さ。どうせ。
優雅な感があると云えばそういう錯覚も出来る意匠である。
こんな店の並びのある廊下がある。昼間なので営業していないお店があって、電気の看板は写真の印象とは変わっているかも知れない。
左手に曲がってゆくと、デジタルカフェスクリプトがある。たぶん『白昼社』ブースはここではないだろうかと思っている。
『なんば白鯨』さんと『なんば紅鶴』さん、『デジタルカフェスクリプト』の3軒を行ったり来たりしよう。明日はそうしよう。
3軒のうち1軒しか詳しく記述出来ないので偏っているが、デジタルカフェスクリプトさんについての幾つか。
廊下のスモーキィな色合いと反して、中は白をメインにしたスタイリッシュ未来人の店である。
未来のソーセージは100円だったと思う。飲み物は大体が500円。ジンジャーワインが珍しい且つ美味でした。ジンジャーワインのジンジャーエール割りというのが良いらしいですよ。メニュウボードに「デジリッチ」って書いてあって、「ドロリッチ」とどう違うのか、何故ドロリッチより高価のか、はんなりとした疑問に身を任せてしまう。無駄口を叩いているが、この写真のあたりもブースなのではないだろうか。ちゃんと役立つことを述べているのだ。
未来のポーズ。林檎を持っているヴァージョン。
ちょっと黙っていたのだけれどはっきり云ってしまうと、デジタルさんは写真より本物の方がハンサムであるという確信に近いものを抱いている。この方のmyspaceで聴いた音楽が凄い良かった。CDが今売り切れだそうで、開催日までに作れるかどうか、ご本人は危惧していらっしゃいましたが、売っていたら購入したいと思う。未来のCD、欲しい。
何にせよ、当日の日付になる8分前にこんな更新するようなわたしは、偵察兵には不適任であろうよ。