白昼社(私が党首の出版レーベルです)の本について、tweetを頂いたので、転載させて頂いてしまいます。
事後承諾で転載しているもあるので、消しちゃうかもしれません。
高村暦『裏切りナルキッソス』(白昼社φ文庫)
高村暦さん『裏切りナルキッソス』
自分の想像力、読解力の欠如かあまり理解できなかったのですが『視姦』は面白く読めました。すごく変態的で♡、読んでいて微笑み、楽しめました。学のある本。解説が面白い。装丁と組版がいい。 #bunfree pic.twitter.com/WkNz5vd9YK
— 1103号室。(霜月みつか) (@room1103) November 30, 2014
霜月みつかさんのtweet、ありがとうございます。組版を褒めて下さったので編集は嬉し泣きします。いつかみつかさんの本も組ませて下さい。(はてなダイアリからラヴコール)
にゃんしー『ko:Gal』(白昼社φ文庫)
にゃんしー『Ko:Gal』読了。女の子の名前がそれぞれのタイトルとなった詩集。靖子、晴菜、有香、智春、杏子、若菜、由梨、あと穂香が一番好き。女の子たちの独り言みたいな言葉が、積み重なり何かがたちあがっていく。そして最後の秋子さん。すごい。作者のにゃんしーさんという方は、たぶん少女
— 伊藤なむあひ (@write_jun) December 8, 2014
にゃんしーは女子疑惑。女の子の名前、拾い上げて下さって嬉しいです。
泉由良 『Lost girls calling.』(白昼社Kindle)
泉由良(白昼社)『Lost girls calling.』まさしく少女小説であった。由良さんの小説に出てくる少女は、よく氷を囓っている。ノンカロリィというところに、実際性を感じる。
— 秋山真琴@ミスボド12/20 (@unjyoukairou) December 6, 2014
表題作は『絶対移動中』に寄稿されたものに加筆されたもので、併録の『火は綺麗』は、世界観としては同じものを扱っているけれど、切り口を大きく変えていて、合わせて読むと面白い。
— 秋山真琴@ミスボド12/20 (@unjyoukairou) December 6, 2014
何かとすっげえ方であるところの秋山真琴さん id:sinden のtweet。何処が良いか特に証左も無い(んじゃないかと私は思っている……)私を、幻視コレクションに起用して下さった編集氏でもあります。