朝日新聞夕刊に、馬場めぐみちゃんの短歌が載っていると教えて貰ったのですが、当家は新聞を取っていなーい。実家(実家が購読しているのは朝日新聞と日経です)に電話して、「ねえ載ってない? 載ってないー? 馬場めぐみちゃん載ってないー?」と訴えてみましたが、母、発見してくれず。悲しい。読みたいのに。
何度書いてもこれは乗っかった宣伝というかみっともないことのような気もしますが、馬場めぐみ氏が寄稿して下さった短歌が、わたくしも編集と執筆をさせて貰った、白昼社φ文庫にあるのですよ。
ここにしかいない少女もいるのです。彼女もわたしもあの娘もみんな、少女だったのです。それは忘れたくないことなのです。