文学フリマ会場で販売が開始された伊藤鳥子さんが編集長をなさっていらっしゃる『絶対移動中 vol.14 マヨイトあけて』を、Amazonで買いますね〜とか云っていたら執筆陣の方のひとりが、著者献本のなかから1冊、郵送して下さいました！ カインドネスイツセル…

明日（11月04日祝日）、東京流通センターにて、文学フリマのそのへんにふんわりと幾つか、泉由良の寄稿した文章があります。 お知らせにしては遅過ぎますが、一応ざっくり貼ります。 パトラッシュが疲れたのでざっくりです。 ちなみにこの日記のタイトルは魂…

また文学フリマのお話です。 恣意セシルさんとふたりで作ったzine「ゆらし、」のvol.1の増刷分が、11月04日に東京流通センターで催される「文学フリマ」の恣意セシル氏のブースナンバ【B-21】「35℃」にて販売されます。ちょっと少部数かな、是非昨年逃した方…

突然変異の毒蜘蛛によって一度脳を冒されると、定期的に人を殺さなければ生きてゆくことが出来ない病の発生した世界。 鴇子はその病「カーリー」に陥った恋人、賢治を匿っている。戸籍上消えた存在として、賢治を匿いながら生活の為身体を売っている鴇子は、…

黒崎立体さんがネットプリントで発行していらっしゃる詩誌「終わりのはじまり」のvol.5がセブンイレブンでマルチコピー機から取り出せる期限が、10月05日土曜日の23:59までになっています。 今回は詩人の亜久津歩さんをゲストさんに、黒崎立体さんと共通題の…

web上の本棚サーヴィスブクログのなかの、電子書籍「ブクログのパブー」にて、恣意セシルさんの新作短篇が発行されていたので読みました。「五月」という題名です。無料でPDFかePubの電子書籍としてダウンロード出来ます。又kindleに送る機能もあります。表…

黒崎立体さんが発行していらっしゃるネットプリント詩誌「終わりのはじまり」のvol.4が、08月03日23:59まで、セブンイレブンにあるマルチコピー機から入手することが出来ます。未だ手元に無い方は、急いで下さいね。（こういう記事をぎりぎりに書くような私…

先日『詩と思想』の2013年04月号の現代詩の新鋭特集にも詩を寄せられていらした黒崎立体さんの個人誌が、セブンイレブンのマルチコピーから入手出来ます。 こちらのblog記事に詳細が書かれていますが、この手順で操作されたら40円で『終わりとはじまり』のvo…

昨夜、日本から届きました。 詩と思想 2013年 04月号 [雑誌]出版社/メーカー: 土曜美術社出版販売発売日: 2013/03/28メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る 現代詩の新鋭特集。

『元カノを誤訳』の伊藤佑弥さん id:cm-journey が小説の物販をするらしいので、普段よりお世話になっておりますのでここでも告知致しましょうと存じます。 僕は恋しい、美味しい空気 vol.7 詳細はhttp://oicykuuki.tumblr.com/より見られます。 小説だけで…

西瓜鯨油社の牟礼鯨氏が氏のblogに「ゆらし、」の感想を書いて下さっていたので、しれっとぽえっと転載させて頂きます。ウサビッチは西の魔女とも呼んで貰っております。嬉しい。あと、自分に関連する単語のなかに「熟女」というものが出てきたのは初めてで…

11月18日、日曜日に東京で開催されました文学フリマ（この記事を書いている本当の日付は12月9日です。随分前の日付で投稿していますね！）で、恣意セシル氏と泉由良がふたりで制作したzine『ゆらし、』のことを書いて頂いた恣意セシル氏のblogも転載。思い入…

わたしのような拙い者が書く評文でも、真面目に書こうと思うと頁はなかなか進まないし手元のメモ用紙はごちゃごちゃと黒くなる。メモのなかの多くは作品の文章を写しているところであったりするので、これはなかなかに無駄だ。本のなかに蛍光ペンのマーカや…

週刊メールマガジンクリルタイの増刊号『Dorj』さんが短篇小説の寄稿を頼んで下さったので、先日短篇を書きました。題名は「パネルラ」です。ぱねーなとかそういう意味ではなくて（うう……）カムパネルラに由来しています。賢治先生も出てくる、そんな話です…

『週刊メルマガクリルタイ増刊「dorj」』に寄稿致しました。泉由良短篇「パネルラ」 メールマガジンでだけ読めるそうです。編集の方が、ちょっと予想外な感じだった、みたいな感想を下さったのでよかったらメールマガジンでちょっと予想外な感じを受け取って…

来る次回の文学フリマは11月3日です。サークル名『35℃』で参加される恣意セシルさんに、前回の文フリで購入致しました短篇集『ハルシオン』の感想をお送りさせて頂いたので、ここでも一部公開します。セシル氏の『35℃』、当日是非どうぞ。新刊もあるそうです…