むかしは恐れていて食べなかったアボカドを、最近よく食べるのですが、熟れていないうちに食べるのは本当に止めようと後悔しました。飢饉の日まではもう食べたくない。

理由も何も無くやっていることが一番尊いかも知れないなあと思ったりしました。理由があるからやっていたり、辞める理由を昇華させる為にやっていたりひとの所為だったりひとへの想いの所為だったりそういうのは全部くだらないです。目の前にしんどいひとが…

Logic 60's-70's vintage clothing http://yaplog.jp/logic-used/

この記事は 2019.04.23 Komma, und so w. に転載しました vodka.hateblo.jp

文学フリマアライアンスさんに本気で尋ねたい、何を考えているのか教えて欲しい、質問状でもお送りしたいのだが、それだけの気力を削るべき事柄なのかという疑問はある。もう十分に消耗しています。ひとを集めて主催するイヴェントってそういうものじゃない…

ちゃんりおメーカー目つきが覚束ないのがわたくしっぽいです。あと、ふたつに分けて髪いを括っていること。 大学生でちゃらっとしていた頃の家人。その頃のことは知らないのですが。

馬野ミキ『子供の晩年』Kindle書籍発行（5日） 詩誌『二日酔いのモナムール』参加（ポエイチで販売開始） 福岡ポエイチに軽く参加（6日） 『二日酔いのモナムール』打ち上げ 防府市の家人の実家に里帰り（7日） 今日マチ子の「少女×戦争」3部作を入手（1冊未…

特に何も。君に誇れるようなことはしてない。 勘違いしないで。私は自分を殺そうとした奴の顔が見たいだけ。 でも、明日死ぬかも知れない人間が、大人になる必要なんてあるんでしょうか？ 死にたかったら死ねば！ きみは生きろ。何かを変えられるまで。 ＊ …

今日の巷の流行というか、twitterの流行ですが（他に私の巷は無い！）よく見かけたのは村上春樹風tweetジェネレータでした。このメーカは、風の歌を聴け〜ノルウェイの森くらいまでしか読んでいないのではないかと思いました。村上春樹ファンとしては、ノル…

きみはとても小さくて良い子なんだし、坂なんて登らなくていいんだよ。

夢日記。紙質と重さを調べていて、手触りを気にしたりインクのノリやスレ・テカリなどを調べる夢をみて、目が覚めた。 紙の重さの表記について。g当たりの表記か、kg当たりの表記かいつも迷うので今調べました。g/m^2でした。呼び名は坪量。面積1m^2当たりの…

根本的な欲求は承認されたいということでしょ、表現欲求は承認されるためだと思っていたけれど、と云われて戸惑う夜。workは自己表現なんかじゃない。文藝や芸術はみんなで楽しい青春部活動じゃない。自分が生きていることが、違和感を迎合することに感じら…

私のピーターパンが死んでしまった。窒息死、とBBCは報道した。日本のメディアはどのように死んだか克明に報道した。自死についてそのやり方を報道するのはWHOに反している。 彼は『フック』を観て以来、私のピーターパンだった。 フック コレクターズ・エデ…

古き魂（こころ）の 揺れるがごとき 夏の闇 『ランゲルハンス島の午後』村上春樹 安西水丸

セックスを超えるオナニーで デッサンを凌ぐ塗り絵で 具象より明らかな抽象で プロフェッショナルを圧倒するアマチュアリズムで 撃て。 「きみ（能動的3年間）」現代詩フォーラムより 界隈では色んなところで名前が出たと思いますが、不可思議/wonderboyくん…

自分のなかに素直な心や謙虚さや慈しみが欠如しているので、自分が植物を育てていると「馬鹿ッ！ 調子に乗って癒されるなっ」などと己を罵ることが多いのですが（素直じゃないよね）、水に折れてしまった枝を入れて優しくしておくと根を出して葉を生えさせた…

死んだひとは歳を取れないというフレーズはよくあるけれど、きみはしょっちゅう私の夢に出てきてくれるし笑ってるし、夢でお互いやっぱ制服を着ているし、むしろ歳を取れなくなったのは私なんじゃないのって思ったりします。だからその分私の記憶にきみをず…

詩人の吉野弘氏の訃報を知る。1月15日、享年87歳。 twitterに（私の周りにはラジオ・新聞・TVが無いので世の人々の声はtwitterである）「I was born」の文字がちょくちょく流れて、自分があの詩を初めて読んだときの所感を思い出した。それは反感だったり、…

84の他のメンバの方ごめんなさい、心配されなくても大丈夫です。

詩人としてのあるベクトルの上昇志向は無いから、投稿欄掲載、年間最優秀詩人、新人賞、詩集出版、有名になること、有名な詩人と知り合いになること、私はどれも全く興味が無い（編集者として名を馳せることは云わずもがな超どうでもいい、考えたことがない）…

死んでしまった友人よりも生きている友人の方が遠ざかっていることがある。みたいな、悟りのような冷酷なようなどうでも良いようなことを、ちょっと考えました。勿論遠ざからない友人もいる。人間関係は永遠に難しいです。 1年経った命日には、同じクラスだ…

午後になってサンリオピューロランドのことを考えていたので、曇りのような空があたまに充ちていました。それから、或るひとのことを、私の知っているなかで稀有な、愛すべき詩人のひとのひとりだと思いました。本当に素敵で、適わなくて尊敬する詩人は何人…

家人Ｃさんが彼のblogに、もっ！ のすごく、物凄く酷い有様である部屋で私がパヂャマ的なものを着て、うっさらばいた前髪をざくーっとピンで留めている、つまり油断しまくりの写真を公開しているのでつらいです。FBに載せているだけかと思ったらblogにも載っ…

他のwebサーヴィスで使っていた写真とメモの記録（iPhoneで投稿して、投げっ放しにしている）を見返していたら、そのときに住んでいたマンションの螺旋階段のことを『吉谷螺旋さん』と私は呼んでいたらしいのですがすっかり忘れていました。ごめんね吉谷螺旋…

大叔父、という漢字はこれで合っていただろうか、と字引を捲っても確かに「大叔父」であった。小学生のときに【使える漢字は使って作文を書きましょう】ということは決まりになっていたので、「大お父さん」と書いたら、先生が赤ペンで傍線を引いてクエスチ…

言葉たちがコトコトと沸点を超えようと分子運動を盛んにする夜中、カフェイン飲料は韻を陰鬱に逸させてゆきます。 端的に云うと、ちょっとハイテンションです。ハイテンション疑惑を抱いてから18時間程経過しているが未だ落ち込んでいない。珈琲もお酒も今は…

僕は、あけたらあけたで、あけっぱなしー♪おう。おう、おう。 お知らせがめちゃめちゃ遅くなりました。もう明けた新年も閉じちゃう頃ですよ。はてなブログにダイアリは最終的に移行してゆきます〜みたいなアナウンスメントを読んだので、そちらに書いていま…

◆ 綻んだ目、ボロボロに 毎晩のように泣いている。という表現をすると乙女語りな自分に浸った馬鹿娘のようなのだけれど、夜更けに泣いたり、夜明けに泣いたり、それはひと（っていうか、ひとというかＣさんですね）に見られないように隠れているわけではなく…

11月28日あたりの日記からちまちま書いております。愚図、とコメントしないでお待ち下さい。

11月12日は、詩人草野心平の命日で、心平忌といわれている日。 「春のうた」 ほっ うれしいな ほっ まぶしいな みずは つるつる かぜは そよそよ ケルルン クック ああ いいにおいだ 小学生のときに習った草野心平の詩は、太陽の匂いがしてあたたかかった。…